talblo 良いもの+ひとりごと

talbot(3児の父です) です。  物を買うときにいろいろ調べてしまう事が、誰かのお役にたてれないか?という動機で始めたブログも、はや5年が経ちました。 今では たくさんの方に訪れて頂けるようになりました。ほんとに感謝です。このブログを通して、一人でも多くの方が良い商品に出会える事を願っております。 たまに関係のない事も書きますがご了承ください。

eos 6D、LEICA M8、FUJI X-pro 2を使ってみて思うこと。Fuji X-T3やX-T30にあるエテルナモードについて....

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久しぶりにカメラの話です。

カメラに興味のない方にはほんとつまらない話ですが、

本日FUJIからX-T30が発表されました。

せっかくなのでこのタイミングで

X-T3やX-T30に搭載されたエテルナモードについていろいろお話したいと思います。

 

今日はCANONからも小さなミラーレスが発売されるし

カメラら好きには、ほんとに忙しい日です。

 

 

 

 

最新機種ではないのですが現在稼働中の3台はこちら。

eos 6D (フルサイズ一眼) 

LEICA M8 (レンジファインダー)

FUJI X-PRO 2 (レンジファインダー+ミラーレス)

を使用しています。

 

プロフェッショナルではないため、この3社 どれか一つにまとめようと何度も思ったのですが、やはり現状は3台持ちを続けています。

 

理由はそれぞれ良い。

それぞれのメーカーに良いところがあり、カメラ市場の多様性は素晴らしいです。

 

まさにその多様性に翻弄されているのですが、

具体的に それぞれの好きなところ書いてみたいと思います。

 

 

 

 

LEICA M8

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もう発売されてずいぶんたってしまいましたが、

LEICA M8 これのモノクロームはほんとに素晴らしく。

手持ちで浅草の夜を撮っただけでこんな感じになります。

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エモいでしょ。

地面のハイライトが上がってこないため、舞台セットみたいになります。

カラー写真はすっかり今のカメラに見劣りしてしまいますがそれなりに味はあります。ただ、モノクロームに関してはこれに勝てない....

 

M8のモノクロームの素晴らしさは過去記事に書いてますので是非

何故Leicaのモノクロームはよく見えるのか? LUMIXのL.モノクロームモードとLeica M8のモノクローム 同じレンズで比べてみました - talblo 良いもの+ひとりごと

 

newspicksなどで落合陽一さんなどを聞いているとよく出てくるエモいというワードなんですが、emotionalを由来とした感情を動かされた状態といいますか...

とにかく「おおっ!」 と普通でない何かを感じた時がエモいのであります。

 

このカメラ......モノクロームだとすべてがエモくなるので手放せなくなってしまいました。友人のポートレートをモノクロームで撮ってるんですが、素晴らしいです。

 

本当はLEICAの最新機種をぽんと購入できれば、カラーもモノクローム最高なのですが、お値段は車1台買う感覚です。 

 

レンジファインダーの凄さは一度ピント合わせるとファインダーを覗かずバシバシとれます。これは子供(特に赤ちゃん)の撮影に有効でファインダーから顔をずらし微笑むと赤ちゃんも微笑んでくれます。そこでシャッター。マニュアルフォーカスのなせる技なのかもしれませんが、このカメラにしかとれない瞬間が撮影できます。

 

 

LEICA M8にあるのはレンジファインダーとしての機動性、モノクローム写真のエモさです。

 

X-pro 2

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カラーでエモい写真が撮れるならと思い購入したのがこちらです。購入してみてわかったのですが、これは最強の旅カメラになりました。

例えばEOS 6Dと同じズームレンズ構成ぐらいで比べると重さにこんな違いがあります。

 

EOS 6D

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X-pro2

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その差倍。 これぐらい違うと旅カメラとしてはどちらを持ち出したくなるか一目瞭然です。

 

あとは動画性能が素晴らしいです。FUJIのレンズは単焦点に近い解像度で撮影できるためこの標準のXF18-55 手ぶれ補正付きズームレンズを使用すると単焦点動画のようなクリアでボケた映像が撮影できます。

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標準レンズですがcanonのLレンズとそんなに遜色無いと思います。

とにかくFUJIはレンズのレベルが高いです。更にレンズ内手ぶれ補正が入っています。

 

EOS6Dとビデオカメラが

合わせて841gのこのセットで事足りるようになりました。

 

LEICAのレンジファインダーが気に入り、x-pro 2を買ったのですが、このカメラにはLEICAのように使えない感じが一つだけありました。

 

それが左のファインダーを覗いた像と仕上がり写真の画角がうまくあわないんです。

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X-Pro 2には 左のファインダーを裸眼で見たようにするモードと内部液晶を表示するモードが選べるのですが、画角にこだわると、ファインダーを液晶表示にするか、手前のモニターで普通のミラーレスのように表示する感じになっています。

なので形はレンジファインダーですが使用状況はミラーレスカメラです。

そうするとこの形の必要性がなくなってしまいました。

かっこいいので気に入っているのですが.....

 

カラーでエモい写真が撮れるかという部分なのですが、 

フィルムメーカーなのでフィルを再現するモードがあり、自然な風合いのプロビアモード、ビビッドなベルビア、モノクロームフィルムを再現したアクロスなど多彩

カラーも決まれば、フィルム再現モードのおかげで、撮って出しのJPGが他のカメラメーカーにないかなりエモーショナルな写真に仕上がります。

 

 

モノクロームはエモくなるかというと、これがハイライトが上がりすぎて、LEICA M8には及びません。 コントラストを-1に設定すると、ハイライトが上がらないM8っぽいモノクロームはなります。 ただもう一歩。

これが完成されていたらM8は売却していたでしょう。

 

 

 

X-PRO 2にあるのは、軽い機動力、 良いレンズでのヌケの良い手ぶれ補正動画、解像度が高い写真、カラー写真のエモさです。

 

 

 

eos 6D

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これは何度もこのブログで絶賛しているため手放せないのですが、ほぼこのブログの写真は6Dで撮影しています。価格comの調査だと6Dmk2と 6Dをどちらを購入しようか迷われている方の50%以上が旧モデルを買っているデータがあります。これだけ安くなり価格差を考えると旧モデルが圧倒的です。それだけ完成されてたということ。

このカメラにはミラーレスではない一眼レフの利点があります。とにかく使いやすいです。 高感度性能や画質はフルサイズでリッチになります。

フラッシュを付けたときのマニュアルモードでの操作性も素晴らしく、仕事としてはやっぱり使いやすい。

ただ欠点は重さ。 

あと写真が当たり前ですが撮って出しのJPGはニコン、キャノン、SONYと同じく優等生のフラットです。 エモーショナルというより普通。味付けがなされていない、加工前の素材のような感じです。

このカメラが変にに味付けされる方が問題なので当たり前のことなのですが.....

 

あとたまにしか必要ない300mmのズームレンズがamazonなどで格安で販売されているため、子供の運動会などはもっぱら6Dで撮影しています。

 

2013年から使っているのでもう5-6年も使っているカメラです。 今でも気に入っています。 もし中古でフルサイズ一眼買われるなら6Dがおすすめです。

実売ならmap cameraで79000円ぐらいまで落ちてきています。ヤフオクだと5万円半ばです。eos kissと変わらない値段でこんな素晴らしい絵をあげてくれるなんて....

 

CANONもどんどんミラーレスに行くと思いますが、

重さにこだわらなければ6Dの中古は今でもおすすめします。

ヤフオクでも5万円台で購入できるため、その価格帯ではこんなにもリッチに写るカメラは無いでしょう。

 

6Dにあるのは、一眼としてのカメラ本来の使いやすさ。フルサイズの画質、ボケ、高感度性能。安い望遠レンズのバリエーションなどなど

 

 

 

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それを踏まえてのFUJI X-T3の話になるのですが、

少しカメラの話に行く前にエモさについて話させてください。

 

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どうやって写真をエモくするのか?

このブログはおしゃれとマスの中間を狙っているので、

普通のブログの写真の日もありますが、なんだかインスタチックなエモい写真の日もあると思います。

おしゃれな感じの日もあれば梅干を投稿する日もあり、

おしゃれという言葉がチープに感じてくる40代になるともうそんなことも気にしなくなりました。とにかく心が動いたものをパッションで書いているのであります。

 

で6Dで撮影した写真をどうエモくしているのかというと

例えば先日のマトリョーシカの写真

 

6Dでフラッシュ バウンス撮影するとこんな感じ

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普通に光があたってこれはこれで綺麗ですよね。 優等生。

canon sony nikonで撮影しても大体こんな優等生写真がとれます。

 

 

これにエモさをある加工でプラスします。

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なんかエモくなってませんか?

 

インスタグラムなんかはエモいフィルターを通して、文化を拡散している状態なのですが、

 

 

これの種明かしをすると

photoshopでカラールックアップ

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右下のフィルターを追加するだけ

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このフィルターの中身はといいますと

 

3D LUT ファイルを見てください

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→ Fuji ETERNA 250D

富士のエテルナというネガフィルム再現してるだけなんです。

これ現行のphotoshopについているモードなんですが、このフィルター一枚で

エモくなります。

 

Fujiのエテルナは

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動画撮影用に開発されたフィルムです。
 

 

先程話した、X-pro2  もフィルムモードを再現できる話はしました。

プロビアやベルビア、モノクロームのアクロスなどなど

 

それはそれで素晴らしいのですが、エモさの筆頭のエテルナモードついていません。

 

つまりFUJIのカメラにエテルナフィルムを再現するモードがあれば 

 

撮って出しのJPGがエモくなります....

撮影した動画がエモくなります。....

 

 

こんなカメラがほしいのにと.....

 

そこで出てくるのが

FUJIのX-T3

 

 

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皆様は普通にFUJIのカメラが新発売されたと思われているかもしれませんが、

この視点でこのカメラを見ると、強烈なフィルムシミュレーションが追加されました。

 

ちょっと見てください。

X-T3で再現できるフィルムシミュレーションモード一覧です。

 

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そうエテルナが加わった。

 

つまり X-T3では静止画も動画も ETERNAモードでエモくなるんです。

動画性能も4K 60Pです。

 

 

もう一度自分の使い方をまとめますと

 

● エモい写真が取りたい

●  エモい単焦点レンズのような手ぶれ補正のあるクリアな動画が撮りたい

●  軽くて持ち歩けるカメラ でもレンズがcanonのLレンズのように最高に良い

●  一眼の様な使いやすさ

 

この4つの項目を満たすためにeos 6D、LEICA M8  、X-pro 2に役割を分散させてきたわけですが....

 

すべてをX-T3で置き換えれるんじゃないかと思ってきました。

 

X-T3のさらにすごい機能

 

● ankerなどのモバイルバッテリーから電源供給可能です。

ちょっとこれすごくないですか?

FUJIの唯一の欠点はバッテリー性能が持たないこと。X-pro2でも1日バッテリー2個必要です。

X-T3でもバッテリーは弱く、ankerなどと接続できるのはありがたいです。

 

● シャッターに連射が半端ない 11コマ/秒 電子シャッターを使うと 30コマ/秒です。

一昔前は動画(映画)1秒24フレームだったのに、静止画でムービー作れることになります。

 

 

弱点を言えば

● バッテリー

● モニタがバリアングルにならない

youtuberが使いやすいように自撮りできるようにモニターがバリアングルになると良かったのですが、そこは今後期待したい所です。

 

正直この2つぐらいしか見当たりません。

 

 X-T3を持っていない男の妄想ですが、ただの妄想ではなくX-pro 2を使っています。それが更にすべての面でブラッシュアップされているのがX-T3なので妄想といえども精度が高い。

 

じゃあX-T3にしよう!

 

...........

 

................

 

 

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と思ったところで一つニュースが飛び込んできました。

それがこれ。

X-T3の下位機種X-T30が

今日エテルナモード搭載で発表されました。

dc.watch.impress.co.jp

 

 

それもX-T3と同じセンサーで.....

 

X-T30

 

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www.youtube.com

 

 

 

つまり画質がX-T3と変わらないということになります。悔しかなX-pro2より良い....

動画は4K 29.97p 十分じゃないでしょうか.... そんなに連射は必要ない フォーカスもx pro 2ぐらいの性能で十分となると...

そうすると価格差があるためかなり有力候補になってきます。

上の動画のキャッチコピーにありますように

本当に

the little GIANTです。

 

 

バリアングル液晶は残念ながら見送りです。

 

AMAZONをみるとX-T3がAPSCカメラなのにフルサイズ並みに高い。

そうするとひとつ下のこれはかなり良い選択になります。

 

 

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さらに、今日今日は忙しい

CANON新製品発売されました。

ミラーレスのEOS Rを更に小型化した EOS RPです。

フルサイズ 小型ミラーレスです。

 

動画撮影は残念ながらまだ 最長29:59秒です。

バリアングルモニター

 

www.gizmodo.jp

 

SONYのαを少しだけ大きくしたサイズ感です。

 

先日gizmodのニュースで

www.gizmodo.jp

 

デジカメの録画時間が29分59秒なのは税金が高くなるからだと初めて知りました。

パナだけGH5のようにムービーも撮れるカメラとして位置づけて販売してみたみたいです。 今回日欧EPAでその部分が撤廃されたため

これからますますビデオカメラとミラーレスの境界がなくなることになります。

今日発売のEOS RPはまだ29分59秒設定。

 

これはファームウェアで解除できるか謎ですが楽しみですね。

 

 

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 CANONやニコンが大きめのミラーレスカメラを出したので

これからはAPS-CにこだわったFUJIが有利になってくると予想してたんですが、各社考えてきますね。

 

独自センサーでフルサイズに匹敵するぐらい写るAPS-Cカメラで、エモい写真エモい動画も撮影できる。X-PRO 2を使ってFUJIが大好きになったので、

X-T3や本日発表されたX-T30ほんとに素晴らしいカメラです。

 

今でも6Dは動画を抜きにすると、最高に使いやすいですが、フルサイズのcanon大きさで敬遠してた人は

FUJIは小さくて素晴らしいので、ノーマークの方、量販店で触ってみてください。

 

いろんな新情報が出てきたため、まとまりのない話になってしまいましたが、

FUJIのエテルナフィルターのことだけでも伝わればと思い書いてみました。

 

長々とありがとうございます。

 

 

追記

昨日の発表から一晩たったわけですが....

X-T30どうやら出し惜しみなしですね。 これは売れると思います。

瞳オートフォーカスも遜色ないです。 動画の音もハイレゾです。

こんなにコストパフォーマンスの高い全部入りカメラ久しぶりではないでしょうか?

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中古だとこのくらいで出ています。

 
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