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talblo 良いもの+ひとりごと

talbot(2児の父です) です。  物を買うときにいろいろ調べてしまう事が、誰かのお役にたてれないか?という動機で始めたブログも、はや5年が経ちました。 今では たくさんの方に訪れて頂けるようになりました。ほんとに感謝です。このブログを通して、一人でも多くの方が良い商品に出会える事を願っております。 たまに関係のない事も書きますがご了承ください。

伊勢神宮 鳥居のなぞ

お正月

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年始はようやく伊勢神宮に行けました。

有難うございます。

 

関西では修学旅行などで伊勢は定番ですが、

大人になってから行くとありがたさがわかります。

外宮と内宮がありますが

特に内宮の雰囲気は別格ですね。

 

ありがたく参道を歩いていたのですが、

これ外宮の最初の方の鳥居。

見てみてください。

節がないです。 

 

 

このように綺麗に六角形に切り取られ、節が美しく処理されています。

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さすが伊勢神宮

白木の美しさを保つためにここまでこだわるのかと思っていました。

 

一つ疑問が....

他の伊勢神宮の建物の中には、木の節が残っているものあるんです。

あれ? なんでなの? 

 

外宮に式年遷宮のことを説明した別館があるんですが、

そこの方に質問してみました。

 

木の節には生(いき)節と死(しに)節があり、いき節の方はそのまま残しておくと、いろいろ悪さするそうで、こうやって六角形に切り取り処理するそうです。

 

なるほど。 木の節は知っていますが、節でも生きてるのもと死んでるものがあるのは知らなかった。

DIYをされる方にはためになる知識なので是非調べてみてください。

生節の方はいろんなガスが出ているため塗料ののりも変わってきます。

 

是非伊勢神宮へ行かれた時は見てみてください。 

 

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ちょっと歴史について

 

内宮(ないくう)が 天照大御神 を祀っていて →日本国民の総氏神

外宮(げくう)が 豊受大御神 を祀っています。 →もともと丹波の神様

 

両方 天照大御神 と思っていた方いらっしゃるんじゃないでしょうか...

 

行ってみると 外宮と内宮結構距離があるんです。車で移動が必要です。

なんでこんなことになってるの? と歴史を調べてみました。

 

もともと天照大御神は天皇のお住まいと同じ場所に祀られていました。

それが少し変わります。

第10代 崇神(すいじん)天皇 が、自分の敷地に天照大御神を祀るのは恐れ多い、

さらに街の疫病を鎮めるためなんとかせねばと、色々試行錯誤し、

今の伊勢神宮の内宮に御鎮座することになったそうです。

 

崇神天皇は実在の可能性がある最初の天皇として考えられているため、(初期天皇は典拠が神話)それが式年遷宮含め現存するって奇跡に近いです。

 

ちなみに現在の天皇は数え方に諸説があるので一概に言えないのですが、125代もしくは128代になります。

天皇の一覧 - Wikipedia

 

外宮ができるまではしばし時間がかかります。

もともと丹波の神様がなんで伊勢に来ることになったのか...

第21代 雄略(ゆうりゃく)天皇の夢の中の出来事が始まりです。

 

雄略天皇の夢に天照大御神が出てきて

「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」と

託したそうです。

その夢がきっかけとなり、丹波の神様が外宮に鎮座しました。

 

面白い。

こんな話を聞くと、古事記や日本書記、

簡単に解説されたものを読みたくなりますね。

http://livedoor.blogimg.jp/satohoblog/imgs/2/3/23c71b8c.jpg

このサイトにあるように世界の歴史と比べると、

日本の歴史がいかに安定していて長いか...

なんだかありがたくなります。

今年はおかげさまでとても有難いお正月でした。

 


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