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talblo 良いもの+ひとりごと

talbot(2児の父です) です。  物を買うときにいろいろ調べてしまう事が、誰かのお役にたてれないか?という動機で始めたブログも、はや5年が経ちました。 今では たくさんの方に訪れて頂けるようになりました。ほんとに感謝です。このブログを通して、一人でも多くの方が良い商品に出会える事を願っております。 たまに関係のない事も書きますがご了承ください。

なぜかご飯が美味しくなるお茶碗。 白山陶器 森正洋デザイン 平茶わん

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 毎日使う食器で一番使用頻度が高いもの、それは茶碗。

良い物はないかといろいろ探しておりました。 作家さんのものから無印のものまでありとあらゆるものを試しました。

 

毎日使うものこそ灯台下暗しといいますか...茶碗は茶碗。形状まで気にされたことはあまりないと思います。

案の定w 調べてみると、だいたい形状が同じなんです。 陶器の厚みの違いはあれど....

 

ある日結婚式に招待して頂いた恒例のカタログギフトw

あー選ぶものがないなー とぼやきながらも 森正洋 デザインの茶碗を発見しました。

ひとまずこれにしておくかと その時は妥協して選んだんです。

 

 

 

 

森正洋さんは生涯で110を超えるGマーク選定作品を作られた、知る人ぞ知るデザイナーです。柳宗里さんほどメジャーではないですが、それに匹敵するぐらいのスーパーデザイナー。特にG型醤油差しが有名で、デザインが錆びないというか古くならないというか、結果としてロングライフになるデザインをされてきたデザイナーです。

最近では六本木ミッドタウンで開催されていた「でざいんあ」展でこのG型醤油差しを半分に割って醤油の流れを展示されていたのが記憶に新しいところ。

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G型醤油差し

 

でそんな方の茶碗をカタログギフトから妥協で選んでしまったわけですが....

届いてから封を開け茶碗を取り出した時に、ただものでない感じがwww

今までの茶碗と全く形状が違うんです。 平たくて横に広がっているというか.... 

 

でご飯をよそうと 平たい茶碗の真ん中にご飯がポンと....茶碗のアートワークにご飯が包まれた感じになるんです。 綺麗なお皿からご飯を取り出す感じ。

 

この感覚は初めてでした。 普通のお茶碗は、ごはんをよそうと、茶碗の中はご飯でいっぱい。 ただ単にご飯を器から取り出すという感じでしかありません。

 

フランス料理などが、盛り付けに大きめのお皿を用意するのは、お皿の余白を利用してより芸術的に見せたり、余白が余計に食材を贅沢にみせ、美味しくさせる効果があると思うのですが、まさにそのような感じになります。

アートワークの真ん中に盛りつけられたご飯を食べる感じがするんです。このブログのトップ画像を見ていただければ納得いただけると思います。w

 

これは今までの茶碗と全く違う感覚でした。ご飯を引き立てる茶碗。まさにそんな感じです。

また茶碗の厚みも少し薄めに作られているため、茶碗のボテッとした感じがなく、とても軽い。

森正洋の茶碗はとても有名ですが、なぜいいのかを解説してくれるページがなかったので思わず描かせていただきました。柳宗里にしろ、ロングライフデザインを作られるデザイナーさんの作品は、やはり理由があります。

 

早速追加で別のも購入し、いろんな茶碗で楽しんでおります。

 

白山陶器 森正洋デザイン ST-15 平茶わん

 

 

様々なバリエーションがあるので、お好みの一品見つけてください。

毎日のご飯が美味しくなるのでおすすめします!

 

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